福島の原発事故が原因で、自殺にまで至ったという人が、判明している
だけで3人もいることがわかった。
先日は、とある酪農農家の人が、原発のせいで・・・という内容の
遺書を残して首吊り自殺をしてしまったようだし、原発事故は、
経済的な被害、健康的な被害の他に、このような精神面への打撃も
もたらすものであることがはっきりとしてしまった。
周辺の農家、水産業者の方々は、放射性物質の影響で、まともに
出荷も出来ないし、以前のように売上を上げることも出来ない。
かといって、今更別の職業に就くことも難しいし、プライドだって
あるだろうから、じりじりと生活が苦しくなって、心が病んでいって
しまうものなのであろう。
原発は安全でクリーンなものだ、と喧伝している連中は、この現実を
しっかりと認識してもらいたいと思う。
確かに、事故さえ起こさなければ、このようなことにはならないが、
事故が起きてしまったときには、直接的な被害だけではなく、
このような間接的な被害も起きてしまうのだし、これはこれから
どんどん増えていくと予想されるからだ。
電力会社が、このような人たちを一生面倒みていく、というのなら
別に構わないのだが、賠償するお金なんてないだろうし。